甥っ子の地域周辺で業者テストが行われました。
数校同じテストを受けてデータが出てきました。
600名弱の受験者数でした。
数学出来なかった(´・ω・`)
甥っ子の感想で
「数学ができなかった。
後半の問題が難しかった。」
と言ってました。
いわゆる
「入試っぽい問題」というやつです。
でも上位5%
でも数学の順位は600名弱全体の上位5%の順位でした。
いつもの定期テストと同様の位置です
塾に行っていたら
甥っ子はある塾に通っている友達が学年1位を取ったことで
「塾に行ったら伸びるかな?」
という思いを持ったようでした。
しかし
塾に行くことで効果があるとしたら
順位はもっと落ちていないといけないわけです。
多くの塾が「対策」系になっている
学年1位の友達がいたというだけで
塾に通っている子の実力はそうでもないということが
結果票から読み取れます。
「定期テスト対策」
「内申対策」
こういった学校の成績を上げる系の塾の比率が大勢をしめているのが現状のようです。
勉強するということはどういうことかしっかり考える
「塾に行けば何とかしてもらえる」みたいな思考で勉強することは
全く意味がないので
なぜ勉強するのか?
しっかり考えて行動することが大事になってきます。