2020愛知県公立高校入試 別解+α(B日程)

B日程終了です。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
明日の面接、リラックスして受けてください。
A日程のときと同じ感じで

のに補足説明していきます。

 

A日程と比べて

A日程と比べると
ちょこちょこっと難しい問題が序盤に出ている感じを受けました。
最後の立体図形が簡単だったので、
今回は
得意な子はほぼ満点取れたんじゃないかなと思います。
評定3,4の子は序盤の微妙な難易度の問題を落としちゃったかもしれませんね。

大問1(4)と(6)

こんな解き方もありますよって感じで書いてみました。
(4)は普通に展開して、因数分解でOKですけどね。
(6)は、算数っぽく解いてみました。
比は3年生の相似のところでたくさんやってるので、この考え方をした人もいるかもしれませんね

大問2(1)と(2)

問題文がめんどくさそうに感じるかもしれませんが
きちんと読み解ければ、
そこまでの難易度ではありませんでしたね。
落ち着いていたでしょうか?

大問2(3)

野田塾さんとは違う解き方です。
「等積変形」って言われるものですね。
数字もそこまでいやらしくないので、
答えまでたどり着けた人も多かったと思います。

大問3(1)と(2)

角度はスタートの錯角さえ気づけば一直線だったと思います。
台形の問題の方は
野田塾さんと違う方法です。
高さがわかっているので
上の小さい三角形と下の三角形の面積を出して
台形の面積から引いて
残った分を、10分の1して足しました。
ここと最後がA日程と比べると簡単だったのは時間に追われやすい子には助かりましたね。

終わりに

どんな結果になろうと頑張ったことには変わりありません。
胸張っていきましょう。
そして、4月から迎える
「高校生活」
を楽しんでください。

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