もう一つ
あるゲームをアレンジして
「加減乗除」
すべてを含んだゲームを考えてみました
タイトル未定(正負の数-加減乗除-)
作成方法
名刺カード50枚
-25~25までカードに書きます
0は除きます
1~9のプラスマイナスは1点カードとして、カードの下の部分に「1」と書きます
符号を除いた数字部分が九九の中にあるもの
(10、12、14、16,18、20、21、24、25)のプラスマイナスは2点のカード
その他は、3点のカードとして、カードの下の部分に「2」「3」を書きます
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さいころ
画像のサイコロは
アイスブロックの出っ張りをカッターナイフで切って、中の水を抜いたものを使っています
(100均で購入)
それぞれのサイコロに
1,2,3,4,5,6
-1、-2、-3、-4、-5、-6
4,5,6,7,8,9
-4、-5、-6、-7、-8、-9
1,2,3,7,8,9
-1、-2、-3、-7、-8、-9
を目として6つのサイコロを作ります
こちらを購入してマジックで書きこむのもいいと思います
ゲームの準備
カード50枚をよく混ぜて
5枚を表にして並べます
残りは裏向きで山札にします
ゲームのルール
順番を決めます
自分の番になったら
6つのサイコロを全部転がします
出た目を加減乗除して
表になっているカードの数字になる計算式を考えます
できたら、他のプレイヤーに説明して
合っていると承認してもらえたら
自分の手元にそのカードを持ってきます
その時
計算に使ったサイコロはどけていきます
(画像の場合だと
ー5+4=-1
で「-1」のカードをゲットすることができます)
残ったサイコロと残ったカードで
同様に、計算でその数値になる計算式を考えます
思いつかないなと思ったら、ギブアップ宣言をします
ルールの続き
ギブアップしたら
次のプレイヤーの番になります
カードを5枚に補充して
また、サイコロ6つを転がします
後は、同じようにプレイしていきます
終了
時間を見て
何周プレイするかを調節しましょう
全員が一定数プレイしてカードを集め終わったら
点数の合計を計算します
もちろん
一番得点の高いプレイヤーの勝ちとなります
参考にしたゲーム
リンク先のすごろくやさんのブログを読んでいただければよくわかると思います
[blogcard url=”https://sgrk.blog.fc2.com/blog-entry-2486.html”]最後に
ルール説明のところでは
個人戦のルールで書いていましたが
学校で実施するときは
「班対抗」行うのも良いと思います
これで
加減
乗除
加減乗除
と3つできました
3回やったら
まあまあの練習になるかな?