こういった運動が学校なんかで始まると、まず、止められなくなる。
なぜか?
一つ目。
「止める理由を説明しなくちゃいけない」
から。
前年まで、いいことだと説明していたのに、
それは違ったと言いにくい。
その役目をだれがやる?ってことになる。
二つ目。
「始めた人の立場がなくなる」
から。
発起人に恥をかかせられないから、否定できないって感じになる。
全員がおかしいと思っていても、言えない圧力がかかっているってのが、実情なきがしています。
なので、担当教員が異動して、発起人も教員なら異動、PTA関係なら、子供が卒業してしまった年が、止めるチャンス。
ここを逃すと、また次の機会まで続くことになる。
うちに来てる子にも、生徒会役員に立候補して、中止に持っていけ!って声かけしたりしてますが、実際には、すごく勇気のいることで、できないことだと思います。
動き出した歯車は止まらないって感じ。
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
履歴書の見本さん
コメントありがとうございます。
他に読んでもらえるものがあるか、分かりませんが、よろしくお願いします。<(_ _)>